幸せは感情だから
なぜ、なれないのか?
幸せって職業でも資格でもなく
もっと感覚的なもの
感情でもあるので
感情になることはできない。
ってだけの話なのですが
例えば、喜びになる とか
悲しみに なる
とは言わないですよね。
感情なので、今メッチャ幸せ~って
思っても、次の瞬間には
どん底に落ちることもあります。
なので、いかに幸せな感情を
維持できるのか?にかかってます。
どうすれば幸せな感情を維持できるのか?
まず大切なのは、自分がどんなときに
幸せを感じるのか?ということを
知っていなければならないです。
あなたはそれを知っていますか?
案外考えたことがないですよね?
幸せって漠然としてるので
イメージも漠然としています。
では、これからそれを考えてみましょう。
小さなことで構いません。
というより小さなことが良いです。
なぜなら大きな幸せ状態を
思い浮かべてしまうと・・・
例えばそうですねぇ。
宝くじに当たって大金を手に入れる、とか
オリンピックで金メダルを取る、とか
ちょっと大きすぎますが^^;
一部の人しか手に入らないものが
幸せだと認識してしまうと
そこに行きつくまでは幸せではない
と思い込んでしまうからです。
なので、なるべく日常の
いつでも実現できる状態、感覚を
幸せと感じられるように設定する。
ことが必要になります。
これは、自分にしかできません。
幸せは人から貰えるものでもありません
人生そのものが思い込みでできている!
と言っても良いくらい
すべては思い込みなのですが
幸せが他人からもたらされるもの、だと
思い込んでしまうと
誰かが何かをくれない限り
幸せではないと感じてしまいます。
なので、幸せは感情だということ
感情なのでいつでも感じることが
できるものなのだ。
ということを是非あなたにも
知ってもらいたいです。
大切なのは自分が何に幸せを感じるのか
知っておくことです。
幸せという感覚は皆違うので
誰かと同じである必要もありません。
自分が感じる感覚を何よりも
大切にしていきましょう。
美味しいものを食べたとき、でもいいし
キレイなお花、とか景色を見たとき
でも良いですし
家族との団らん、パートナーと
お子様との会話
自分が何に幸せと認識しているのか
それが分かったら
それを言葉として言ってみてください。
「あ~幸せだな~」
大切な人と一緒にいるときなら
特に最適です。
「なんか幸せだね~」
言葉にして発声することで
それを自分の耳で聞くことになります。
頭の中で言葉として考えること
そして発声して耳で聞くことが
認識度合いを高めていきます。
また、相手がそれを聞くことで
違った効果も生まれてきます。
それがなぜか?相手が受け取る違う効果の
お話はまた今度書きますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このブログはマーケティング情報以外にも
【幸せを感じる生き方】として発信しています。
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